人生、あせらず楽しもう!

ご覧いただき、ありがとうございます。今の日本人には「感謝と謙虚」が必要です。日本という村社会で権力者によって支配されたテレビや新聞に惑わされないために、自分で情報を調べ蓄積し分析し洞察する事が大切です。何事も決して周りに押し流されず、焦らずに自分で真実を見抜かないといけません。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ、京都市交通局は金閣寺前(木辻通)の未使用のバス停を放置するのか?

京都市交通局は、金閣寺前の道路である「木辻通」を走る市バスをすべて「蘆山寺通」へ通行するように恣意的に経路変更しましたが、いまだにバス停が残っています。なぜ放置しているのでしょうか? 金閣寺前の15坪ほどの土地に市バスのバス停がありましたが、…

横浜市交通局は、国土交通省の「地域公共交通づくりハンドブック」通りにしています。

以前のブログで、京都市交通局の市バスの経路変更は、国土交通省の自動車交通局旅客課が作成した「地域公共交通づくりハンドブック」という冊子に書かれている通りにはなされていないと書きました。 <国土交通省の自動車交通局旅客課「地域公共交通づくりハ…

なぜ、京都市交通局は頻繁に市バス運転手を募集するのか?2

yaziup.com この記事の中に「何故、市バス運転手は激減するのか」という項目がありました。このブログでも、京都市交通局の資料でいろいろ分析しましたが、その実態は予想通りでした。京都市交通局が市バス運転手を頻繁に募集している裏には離職率が高いから…

なぜ、京都市バスは立命館大学行きの号系統が多いのか?増やす必要はありません。減らしましょう!1

昔から、京都市バスは立命館大学行きの市バスが異常に多いです。高度成長期から成熟期の日本では、全国どこも勤労者や学生の数は多かったのですが、人口減少期の日本において東京や名古屋、大阪を除く地方都市では、団塊世代の定年退職者の増加、勤労者の高…

京都市交通局の市バスの経路変更は、国土交通省の「地域公共交通づくりハンドブック」通りにはなされていません。

京都市交通局の市バスの経路変更は、国土交通省の自動車交通局旅客課が2009年に作成した「地域公共交通づくりハンドブック」という冊子に書かれている通りにはなされていないです。既に11年前に作られて古いようには思いますが、 国土交通省の自動車交…

なぜ、京都市バスは「馬代通」を通行したくないのか?2

京都市交通局は市バスが金閣寺前の道路である「木辻通」を通らずに、「蘆山寺通」を通行するようにしましたが、よく考えて見ると新たな答えが浮かびました。それは単純なことです。 基本的に裏通りよりも表通りの方が人の流れがあります。さらに、メインスト…

なぜ、京都市バスが金閣寺前を通らなくなったのか?3

ツイッターの書込みに気になる表現を見つけました。 これは、JR西日本バスが京都市からの要請で新規路線、もしくは経路変更を行っていたということです。この情報が本当なのかどうかはわかりませんが、十分に考えられる事実です。そうなると、京都市バスが…

路線バスが「蘆山寺通」を日に1000回近く通ります!

片側一車線の「蘆山寺通」に京都市バスの12号系統、15号系統、50号系統、52号系統、55号系統、59号系統、M1号系統、快速立命館、急行102号系統、そして回送車。さらに西日本JRバス高雄京北線の二系統や立命館大学のシャトルバスも含めると、日に往復で10…

京都市交通局の「地下鉄・バスなび」は偏向マップ?

京都市交通局が作成し配布している「地下鉄・バスなび」というマップがあります。 https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000019/19770/JPN2020(MAP)0300.pdf 但し書きに「このマップは、観光地を結ぶ主な市バス路線を抜粋して掲載していま…

京都市交通局「安全報告書 運輸安全マネジメントに関する取組状況」を読んで感じたこと、

京都市交通局は「安全報告書 運輸安全マネジメントに関する取組状況について」という報告書を掲載していますが、そのなかに環境対策について一言も記述されていません。安全運転の土台となる環境保全に対する取り組み姿勢がありません。市バス運営側の都合(…

なぜ、京都市バスは「馬代通」を通行したくないのか?1

京都市交通局は金閣寺前の交通渋滞を回避するために市バス12号系統や59号系統などを「木辻通」ではなく「蘆山寺通」へ通行するようにしましたが、実はJRバスは市バスより数年前にこれを実行していました。その理由は、渋滞で定時運行ができないからでしょ…

なぜ、京都市交通局は頻繁に市バス運転手を募集するのか?1

民間企業が社員を増やす場合、通常は経常利益が増えている時です。もしくは、従業員の定着率が悪く離職率が高い時、さらに従業員の平均年齢を下げるために早期退職を促し「若返り」をする時です。自然減による従業員募集なのか、それとも体力による年齢制限…