人生、あせらず楽しもう!

御覧いただきまして、ありがとうございます。今の日本人には「感謝と謙虚」が必要です。権力によってメディアコントロールされたテレビや新聞に惑わされないために自分で調べて分析する事が大切です。何事も決して周囲に押し流されてはいけません。真実は自分で見つけ出すものです。

ブログやソーシャルメディアで書かなければ、

間違いなく、いまだに京都市バスや西日本JRバスの路線バス運転手は「ピンポン!ピンポン!ピンポン!」と五月蝿い音を鳴らしまくっています。皆さんご存じの通り、京都市交通局の勝手な市バスの経路変更で朝夕の蘆山寺通は数秒毎、数十秒毎に路線バスが行き交います。本当に恐ろしい状態です。昔はこんなに多くの路線バスは走っていませんでした。さらにクラクション以外に音が鳴るようなものは路線バスに付いていませんでした。蘆山寺通は、大通りの西大路を行き交う路線バスの数と変わりません。そんな山盛りの路線バス一台一台が蘆山寺通を走る度に音を鳴らすと、住民は騒音で気が狂いそうになります。音だけでなく、排気ガスで窓も開けられない程です。

 

路線バス運転手は、どれだけのバスが蘆山寺通を通過するなんて知らぬ存ぜぬです。知っているのは京都市交通局や西日本JRバスの路線バス運行管理者ぐらいでしょう。まして京都市長や市議会議員なんて現場を知りませんから、我関せずで観光客や大学の利便性を優先した事しか言いません。路線バスが走る道路の沿線住民の事など、彼らは少しも気にしていないのです。社会主義政治とは、こんなものです。役人は欺瞞、政治家は偽善です。市民である住民の事など、どうでもいいのです。出世、カネと票の事しか頭にありません。ご覧になられてる皆さん、京都市内には住まない方がいいです。路線バスの騒音と排気ガスに悩まされます。

 

そんな騒音公害を市議会議員や京都府警、ましてや加害者である京都市交通局や西日本JRバスに直接相談しても、暖簾に腕押しです。何の効果も結果も出ません。時間の無駄です。逆に相談した人間を特別監視対象者(マル特)として警察はマークします。警察は、犯罪容疑者リストを犯罪発生地域のマル特情報から抽出しています。所謂、プロファイリングです。だから犯人を捜し出すのが早いのです。しかし、一方で誤認逮捕も多いわけです。役人は物事の善悪よりも権力者の言い分を優先して行動しています。身分や財産もない庶民の言う事など、何とも思っていません。そして議員は庶民よりも大企業の言う事を聞くわけです。その方がカネにも組織票にもなります。政治屋は選挙の時だけ、市民の立場になった政策を言いますが、当選すれば権力者側につきます。選挙カーに乗って庶民の前に現れるのは選挙の時だけ、選挙が終われば公約も守らず庶民の前にも現れません。どんな仕事をしているかも報告しません。なぜなら、カネを集める事に夢中になって庶民のために仕事なんかしてる時間がないからです。日本の政治屋とはそんなものです。貴族になれば、庶民の事など忘れて行くのです。

 

日本には民主主義社会の政治家はいません。いるのは官僚が統治する社会主義国家の政治屋だけです。彼らは代々貴族なのです。政治家ではありません。よく観察するとわかります。他人が作った台本を読むだけの人形です。そしてカネの事しか考えていないわけです。カネになる話にしか寄りつかないのです。日本の歴史で一度も市民革命、民主主義革命は起きた事はありません。天皇か将軍が統治する封建社会しかありません。明治維新は王政復古であって民主主義革命ではありません。日本は常に身分社会なわけです。脱税で市民は逮捕されても、国会議員は逮捕されない国です。日本は、フランス革命のように国王の首を市民の手でギロチンにかけて、暴君を処刑するような国ではないのです。中世ならば、山上がした事は無罪であり英雄です。あれがキッカケで自民党の裏金問題が世間で取りざたされているのです。あれが無ければ今も暴君は好き勝手しています。暗殺というものは、どこの国の歴史にも繰り返しあります。必然的に起きるのです。偶然ではありません。昔も今も人間のする事は変わりません。

 

ブログとソーシャルメディアを始めて三年半が経過しました。その間にコロナ禍があり、京都市交通局は大打撃を受けたわけです。一般の民間会社であれば、おそらく倒産寸前でリストラの嵐です。それが公営企業(役所)なので潰れません。京阪バスなどは路線を廃止したりしてヤリクリしています。しかし、次の禍は少子高齢化の人口減少社会の日本です。どんどん運転手が減って行きます。戦争による人口減は戦争が終われば増えますが、少子高齢化は移民以外に人口は増えません。欧米がそうです。運転手不足は赤字を補填するような財政的な手段では解決できないのです。既に地方では始まっています。組織運営に関わるピンチになります。

 

今は世間で騒ぐ程、路線バス運転手は激減していませんが、京都市交通局は運転手不足を想定して、路線の統廃合などを本気で今から準備しておかないと恐ろしい事になります。運転手を募集しても、応募する人間がいない状態になる事を理解していません。年齢制限がある警察官の志願者数は十年前の半分以下です。京都市交通局の職員は公務員なので、まったく危機感がありません。それが一番危ないのです。危機感がない組織は必ず潰れます。それは国も自治体も同じです。最近の日本で起きている事件事故、なんとか問題がそうです。危機感の無さから起きているのです。これは大昔から島国日本人の特徴です。大陸の民族は常に危機感をもって行動しています。

 

ブログやソーシャルメディアで蘆山寺通の路線バス公害を書き出したのも危機感から書き始めたわけです。このままでは我々の住環境を役所や路線バス会社に破壊されてしまうと考えたのです。誰も味方になってくれる人も組織もいません。だから、ソーシャルネットワーキングサービスを利用して、日本中に世界中に事実を知らしめようと考えたのです。以前にも日本の現状と将来についてブログを書いていました。自分のブログ記事を日本の裏側の国で見れた時には感無量でした。どこでも、いつでも、誰でも自分の書いたブログが世界中で見れる。京都市議会議員に相談するより効果があると思いました。権力に逆らう人間が村八分にされる事なく、真実を世の中に配信できます。これこそ、インターネットのパワーです。日本政府によってコントールされたテレビニュースとは違います。これは真実です。