人生、あせらず楽しもう!

御覧いただきまして、ありがとうございます。今の日本人には「感謝と謙虚」が必要です。権力によってメディアコントロールされたテレビや新聞に惑わされないために自分で調べて分析する事が大切です。何事も決して周囲に押し流されてはいけません。真実は自分で見つけ出すものです。

片側一車線の蘆山寺通を京都市バスが5台も連続で通行するのを見て思いました。これが安全運行なのでしょうか?

            <拡大図>


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             <全体図>

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京都市交通局の恣意的な市バス経路変更により、片側一車線の「蘆山寺通」は路線バスの過剰運行状態となり、特に市バスが団子状態を超えた串刺し状態で縦列走行しています。観光バスと違い、路線バスは停留所で停車しますので、路線バスの連続走行により乗客の乗り降りにで道路が詰まってしまいます。いわゆる交通渋滞が起きるのです。

 

この「蘆山寺通」は京都市バスの停留所だけで、西日本JRバスの停留所はありません。西日本JRバスは通過するだけです。しかし、立命館大学発の市バスに混じって路線バスが4台も5台も連続走行し、最初のバス停(桜木町)に路線バスが何台も停車すると、それを追い越そうとするバイクやクルマが十字路で対向車や自転車などと衝突する危険性があります。さらに西日本JRバスや立命館大学シャトルバス、観光バスも混じると、金閣寺から仁和寺に通じる観光道路「きぬかけの路」はバスだらけとなります。金閣寺前の交通渋滞を回避するため、路線バスをすべて「蘆山寺通」に集中運行させる事は交通事故の危険性を上昇させます交通事故だけでなく、沿線住民の住環境破壊(騒音・振動・排気ガス)、そして道路の傷みが激しくなるのです。これは公害という社会問題です。

 

京都市交通局は「安全運行の確保」を掲げていますが、実際に市バスは黄色信号(黄色は止まれです)でも交差点に進入したり、渋滞中のアイドリングストップなども守られておらず、このように市バスが間隔を空けずに連続で何台も走行したり、市バスの過剰運行が交通事故の発生率を高めています。京都市交通局はこんな事も予測判断できない役所(=公営企業)になっているのです。京都市交通局は特定の道路に路線数を増やすと、交通事故や住環境破壊が起きることを知らないのです。

 

路線バス会社がいくら運転手の社内研修をしても、立派な資料をいくら作成しても、実際に運行している人間の質が悪ければ、良い結果は出ません。あおり運転などクルマの運転は性格が表れます。性格は死ぬまで直りません。日本の政治と同じです。政治家や役人は「心が正しいところにない」のです。だから、日本が落ちぶれて行くのです。

 

京都市交通局 令和元年度 交通局運営方針実績

https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000274/274755/2019_management_policy_results.pdf

 

京都市交通局の資料の中に以下のように書かれていますが、形骸化しているだけなのではないでしょうか。いわゆる「その時だけ」の行き当たりばったりです。

 

<重点取組>
公営交通を支える担い手の安定的な確保

より質の高い市バス運転士の育成

キャリア別研修の実施
全運転士を対象とした安全運転訓練車による研修を実施

 <事業戦略>
運輸安全マネジメントに基づく取組の推進
(市バス)
事故の分析と活用及びヒヤリハット情報の収集
安全意識向上ミーティングの実施 

市バスの有責事故削減に向けた教育訓練の徹底
・安全運転訓練車や外部機関を活用した車内転倒や接触等の事故防止研修の実施

利便性快適性の向上

市バスの旅客流動調査の実施と路線ダイヤの在り方の検討

・旅客流動調査の実施に向けた調査内容の検討の実施

 

これだけ立派な事が書かれていても、実際に道路で起きている事は違います。これまで、このブログで書いてきたことは、私が目で見て耳で聞いてきた事実です。

 

「言うは易く行うは難し」と諺にもあるぐらいです。京都市バスは観光客や大学の利便性をあまりにも追及し過ぎたばかりに、市バスの路線数や便数を増やし過ぎたのです。市バスの方向幕を視認性の悪いフルカラーのLED表示化など、税金の無駄遣いをしています。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」(論語)です。

 

下の写真を見てください。ツイッターで偶然発見しましたが、こんな無駄な事に税金を遣っているんです。信じられないです。京都市交通局は市民の血税で運営していることの認識が無さ過ぎます。公営企業だから税金は投入されていないというのは大嘘です。であれば、株式会社にして完全民営化(株式会社)すればよいのです。

 

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