人生、あせらず楽しもう!

御覧いただきまして、ありがとうございます。今の日本人には「感謝と謙虚」が必要です。権力によってメディアコントロールされたテレビや新聞に惑わされないために自分で調べて分析する事が大切です。何事も決して周囲に押し流されてはいけません。真実は自分で見つけ出すものです。

京都市バスの経路変更で、京都市交通局がわざわざ事前説明に行った先は誰なのか?2

立命館大学の大学施設間の送迎バスには、大型観光バスのシャトルバス以外に立命館大学のグランドなどの施設間を結ぶマイクロバスがあるようです。たまたま金閣寺前の「木辻通」を眺めていると、一台のマイクロバス(千里山バス)が通過しました。その方向幕には、「立命館大学 柊野総合グラウンド」と書かれていたのです。上賀茂にある立命館大学のグランドです。原谷グランドは、京都市バスのM1号系統で大学生を運んでいますが、柊野総合グラウンドは、民間バス会社の千里山バス(本社:大阪府摂津市)がマクロバスで連絡運行しているようです。

 

ここで、不思議に思った事は、大型の観光バスで運行されている立命館大学シャトルバスや路線バスである京都市バスの回送車や西日本JRバスは、金閣寺前の「木辻通」を通らないのに、なぜ?マイクロバスで運行されている立命館大学の施設間バスは、「木辻通」を通行しているのだろうかと思いました。そこで、頭によぎったのは以前にブログで紹介したサイトです。やはり、何者かが金閣寺前の「木辻通」に大型バスを通行させないように京都市に要請したのでしょうか?しかし、京都市を言い聞かせるほどの権力者が金閣寺付近に住んでいるというのは、あまり聞いた事がありません。金閣寺の高僧以外には考えられないのです。

 

osumituki.com

このブログには、金閣寺のライトアップも阻止していると書かれていました。本当に一体、誰なのでしょうか。その人物のおかげで「蘆山寺通」は路線バスの過剰運行で騒音・振動・排気ガスの公害が発生しています。恐ろしい事をする人物です。自分さえ良ければ、誰が被害を受けようが、不幸になろうが、自分には関係ないという発想の人物です。さらに、最近気付いた事は観光バスですら「木辻通」を通らずに「蘆山寺通」を通っているようなのです。あの西大路通から金閣寺道に曲がる観光バスを見かけたことがないのです。「わら天神」交差点で曲がるのです。これは何か申し合わせでもしているような気がします。その証拠に京都市バスにはじまり、西日本JRバスやヤサカ観光バスの立命館大学シャトルバスも金閣寺前の「木辻通」を通りません。金閣寺の入口に仁王立ちした警備員がいつも数名で交通整理をしています。これと関係があるのでしょうか。

 

www.mag2.com

偶然、見つけた上の記事を読むと京都仏教会という単語が出てきます。その理事長は、脱税問題があった金閣寺住職の有馬頼底です。この人、もしかして金閣寺境内や「木辻通」付近に住んでいるのでしょうか。もしそうだとしたら、京都市バスの経路変更で京都市交通局が沿線住民を無視してまで、わざわざ事前説明に行った先とは、この人かもしれません。金閣寺付近がにぎやかになるのを嫌う人物京都市内のホテルや駅ビルをめぐる景観論争の中心人物、そして京都市を言い聞かせるほどの人物。

 

facta.co.jp

上の記事に次のようなことが書かれています。「清水寺などのように有馬氏側から離れていった寺も多い。」この文章を読んで思った事は、金閣寺は決してライトアップしませんが、清水寺はライトアップして大型のサーチライトで西の夜空を照らしている事を思い出したのです。このような状況証拠から見ても、金閣寺が「木辻通」から路線バスを排除したことが想像できます。この記事を是非、皆さんに読んでもらいたいです。いかに金閣寺がカネ儲け(年間拝観料45億円)に徹しているかです。なぜ、京都に寺が多いのか?それは、今も昔も人を騙してカネ儲けができるからです。宗教という詐欺商法で人間を騙している詐欺師です。

 

mainichi.jp

京都市が恐れる「京都仏教会」、その権力に門川市長ですらビビって着物に白足袋姿。古都税紛争で京都市が敗訴になってから、役人も政治家も僧侶に歯向かわなくなりました。世界文化遺産の寺の言いなりです。その結果、京都市財政破綻寸前にまで追い込まれているのです。京都市は今も中世です。