人生、あせらず楽しもう!

ご覧いただき、ありがとうございます。今の日本人には「感謝と謙虚」が必要です。日本という村社会で権力者によって支配されたテレビや新聞に惑わされないために、自分で情報を調べ蓄積し分析し洞察する事が大切です。何事も決して周りに押し流されず、焦らずに自分で真実を見抜かないといけません。

京都市交通局の「まぢピンチ」という経営状況「見える化」策を見て思う。3

毎度毎度、京都市交通局の「まぢピンチ」という経営状況「見える化」策を見て思うことを書いていますが、いよいよ京都市交通局 企画総務課も自分達の闇の部分を話し出したと思いました。表向きには決してそのような事は書いていませんが、事実を知っている人間が読めば、その昔からの背景や体質を悟らせるような今回のテーマでした。

京都市交通局│見える化

イラストにある「年収1000万円の市バス運転士は存在しません」という表現も、市民は素通りしがちですが、実に身分社会的な表現です。なぜなら、民間のバスドライバーと区別するような言い方です。それは「市バス運転手」と書かずに「市バス運転士」と書いています。国家公務員や政治家が役人になって自分達の身分職に「官」を付けるのと同様に、公務員ドライバーであることを誇らしげに表現しています。日本の公務員の特徴である庶民と区別して優越感に浸る差別好きがよく表れています。以下のツイートは、その一例です。いまだに、その時の状況を思い出すだけで腹が立ちます。

※音読部分は、Created By ondoku3.comです。ツイッターのリンクでは字幕が出ないため表記しておきます。

結果的に、このような事につながるのです。

 

J-CASTニュース に今回の京都市交通局の情報発信に対して記事が書かれています。「年収1000万円は遠い過去!」バス運転士の給与をド直球発信...なぜ?京都市交通局に聞く背景 という見出しです。この記事の中に京都市交通局 企画総務課を取材したコメントがあります。本当に市民を無視した京都市の行政が読み取れました。「公営企業ですが、なりふり構わない経営をしていかなければならない、アニメの力を借りて発信をしている」と役所は堂々と言っていますが、公営企業つまり役所が形振り構わず国家権力を行使すれば、どうなるのか、過去の人間の歴史を振り返ればよくわかります。恐ろしい考え方です。専制政治のロシアや中国と同じで共産主義になるのです。社会主義が発展すると共産主義的な国になって行きます。そして、役所が民主主義社会というものを心底知らない事を露骨に表現しています。京都市交通局には道義がないのでしょうか。そんなに「なりふり構わない経営」をしたければ、株式会社になればいいのです。大赤字が続けば、すぐに倒産します。京都市交通局が潰れないのは公営企業(役所)だからです。日本が奈良時代に中国を模倣した律令制度、碁盤の目の街並みと同じで今も変わっていません。日本は昔から官僚制社会主義国家です。役人が中心の社会です。日本をよく知っている人達は、日本を民主主義国家とは決して思っていません。資本主義が強い社会主義国家です。下手すると共産主義国家になるのです。それを米国が抑え込んでいるだけなのです。防共という言葉が日本に当てはまります。日本はキリギリスの欧米人が考えた資本主義とアリのようなアジア人が好きな労働主義がミックスした国です。いわゆる「第三の道」と呼ばれるものです。

 

前回のブログでも書きましたが、蘆山寺通への恣意的な市バス経路変更の結果、路線バスによる騒音・排気バスの公害が起きているわけです。すべて京都市交通局の「なりふり構わない経営」の負の部分で市民(沿線住民)が犠牲になっているのです。

 

さらに、記事の中で京都市交通局ステイクホルダー(利害関係者)である立命館大学の名誉教授が長年委員長を務める「市バス・地下鉄事業 経営ビジョン検討委員会」が「人件費の抑制についてはあまり強調してほしくない。人件費をカットすれば経費を抑制できるが、優秀な人材が集まらない」と言っていますが、給料が安いとロクな人間しか応募しないという事を言いたいのでしょう。世界共通、運転手に優秀な人材が集まるわけがありません。優秀な人材は他の仕事に就きます。なぜなら、その能力がモッタイナイからです。これまでの路線バス会社での不祥事、特に京都市交通局環境政策局などの不祥事(職務放棄・麻薬・無届運行・運賃窃盗・強姦・贈収賄事件など)を見れば、すぐにわかることです。犯罪の温床です。京都市交通局は、それほど優秀な人材がいる「局」なのでしょうか?耳を疑います。根本的に人件費に関係なく、その採用方法に問題があるのです。彼らは庶民と考え方が違うので、まったく理解していません。大型バスが運転できる事にそれ以上もそれ以下もありません。

 

結局、京都市交通局の「まぢピンチ」という「見える化」策は、経営状況を可視化するのではなく、自分達に都合がいいように漫画を使って若者を洗脳するためのプロパガンダ教育なのです。中国のパンダや立命館大学孔子学院と同じで、いかにも共産主義が強い京都市のやりそうな事です。「まぢピンチ」のイラスト吹き出しにある「いいですか、落ち着いて聞いてください。」ではなく、京都市交通局の方が「落ち着いてよく考えた方がいいです。」市民にとって大切な事は何なのかを。それが公僕の仕事です。市民に仕えるのが公務員です。私利私欲に仕えるのではありません。

 

日本の役所が世間に足をすくわれるような事ばかりしているようでは、そこに住む市民は報われません。何のために国民は多額の血税を我慢して支払っているのでしょうか?皆が苦しんでいるのに、役人や政治家が優雅に暮らすための税金ですか。日本の庶民は、日本をより良くしたいから辛抱して高い税金を払っているのです。私腹を肥やす人間のために税金を払っているのではありません。消費税増税は地方公務員の給料を増やすために労働組合旧民主党が主張しているのです。江戸時代のような一揆(暴動)が今の日本で起らないのが不思議なくらい、世界一従順な日本人は皆平等の社会主義国家で、テレビによって飼い慣らされた家畜です。役人や政治家にとっては、こんな楽で有難い事はありません。なぜなら、おとなしい牛や豚を食べるために育てて、最後は好きにできるからです。彼らに家畜の本当の悲しみなどわかりません。だから、感謝と謙虚がないのです。日本は今も「お殿様お姫様政治」が終わらないのです。