人生、あせらず楽しもう!

御覧いただきまして、ありがとうございます。今の日本人には「感謝と謙虚」が必要です。権力によってメディアコントロールされたテレビや新聞に惑わされないために自分で調べて分析する事が大切です。何事も決して周囲に押し流されてはいけません。真実は自分で見つけ出すものです。

お知らせ:ツィッタで「西日本JRバス」では検索されません。

ピンポン!西日本JRバスも、やはり元国鉄です。日本郵政などと同じで国営企業出身の会社は自分達にとって都合が悪い事を隠します。ツィッタで西日本JRバスにブロックされたようです。「立命館大学」と同じです。「西日本JRバス」で検索してもツイートが表示されなくなりました。しかし「西日本ジェイアールバス」では、彼らのアカウントがないため検索できます。思った通りのバス会社でした、正々堂々としていない、クレームと向き合わず、嫌な事からは逃げる大企業です。コンプライアンスもガバナンスも形だけ、だから福知山線脱線事故という大惨事を起こしたのです。あれは会社の経営方針が招いた結果なのです。私鉄とのダイヤ競争で過密なスケジュールを組んだ結果、鉄道運転士に精神的なプレッシャーがかかり、時刻表通りに運行をしないといけないという運転士への重圧が速度超過でカーブに突っ込み起きた事故です。西日本JRの幹部達は、乗客の命よりも収益の事ばかり考えていた結果の大惨事です。京都市交通局とよく似ています。運賃売上の事ばかり考え、沿線住民よりも立命館大学金閣寺などの権力者の言いなりで、沿線住民への説明もなく市バスの経路変更や増便を平気で行う姿勢です。仮に住民説明会があっても、最初から結論ありきです。とても民主主義社会の役所がするようなやり方ではありません。その結果、市バスが経路変更された道路である「蘆山寺通」が路線バスの過剰運行となり、騒音や排気ガスの環境破壊が起きていても、お構いなしです。挙句の果てに市バスと西日本JRバスの路線バスが当事者となる交通事故が二度も起きました。

 

国鉄時代、労働組合のストを平然と何度も行っていた事を若い方はご存じではないと思います。一週間以上もストライキをして電車が止まっていたのです。国民がどれだけ困っていたことでしょう。通勤通学はできないし、貨物も運ばれないのです。もちろん、ストの目的は賃上げです。いわゆる春闘です。国鉄の駅員や鉄道員の態度の悪さ、さらに赤字体質と本当に酷い状態でした。今の京都市交通局とそっくりです。運転手の不祥事や経営健全化団体に再び転落しています。

 

戦前、国鉄は国営です。正式名称は「国有鉄道」です。国が運営していたのです。職員は国家公務員扱い、そのためストライキはできませんでした。しかし、戦後GHQによって日本解体のため反日左翼主義者たちが国鉄に目を付け、その結果、起きた事件があります。それが有名な「国鉄三大ミステリー事件」(下山事件松川事件三鷹事件)です。興味ある方はネットで調べてください。連続脱線事故です。たまたま起きた事故ではなく、国内最大人数を誇る国鉄の人員整理に反対する組合員(共産党員)の仕業に見せかけたGHQと政府による犯行です。国労国鉄労働組合)の組合員は、仕事もせず働かずに給料をもらっていたのです。京都市交通局の「幽霊バス」(無届け臨時バス)の状況とそっくりです。京都市交通局は公営企業という役所です。運転手も含め職員は地方公務員です。労働組合の幹部(在籍専従)が幽霊バスを運転して働いているフリをし、労働組合からの給料と自治体からの給料の両方をもらっていたのです。これをヤミ専従と言います。

 

さらに、東京では当たり前の通勤地獄、一極集中により乗客が多いから起きているので仕方ないと思われていますが、実はウソです。通勤ラッシュは乗客数に対して列車の輸送力の不足が原因です。輸送力増強が国鉄の役割です。戦前の国営列車なら国が列車の増発と搭乗職員の増強を図りますが、公営企業体となった戦後の国鉄には、それができません。なぜなら、列車だけでなく運転手、車掌、整備員も必要になり、職員の労働時間も増えます。これに国労が反対したのです。自分達の仕事が増えるからです。これ何かと似ています。そうです、京都市バスの路線とダイヤです。「京都市バスの路線・ダイヤの在り方に関する検討委員会」や「市バス・地下鉄事業経営ビジョン委員会」などと委員会を立ち上げても、一向に何も変わらないのです。なぜなら、京都市交通局の仕事が増えるからです。路線を増やす事しか能がなく、重複路線を整理したり効率的なダイヤを作り直したりしません。手っ取り早い簡単な事しかしないのです。この委員会、見せかけの審議会です。両方とも立命館大学の名誉教授が委員長を続けています。

 

「市民の足を守る」というのは詭弁で、立命館大学のために赤字でも市バスを運行する京都市。路線数を増やして立命館大学の利便性を良くすることだけ長年続けているのです。そこには「政治の力」が働いているのでしょう。朝晩以外は立命館発や立命館着の市バスの中をよく見ると、ほとんど乗客は乗っていません。そんな採算が悪い事をしているから、黒字路線や増便が必要な路線に市バスが足りず、京都駅前のバスターミナルで長蛇の列ができるのです。東京の朝の通勤地獄と同じです。乗客が多いから満員電車になるではなく、職員が本来の仕事をしていないから起きているのです。世界のどこの国の交通機関が、中古部品を売ったり、アニメキャラクターグッズを販売して儲けたりしていますか?あれは本来の仕事をしていないのです。市バスの路線の見直し、つまり重複路線の整理廃止など手間のかかる事はせず、手間がかからない簡単な事しかしない京都市交通局労働組合があるから仕事はしたくない。しなくても給料はもらえる。まさに「国鉄」と同じなのです。だから、京都市交通局は西日本JRバスとは気が合うです。京都市交通局が西日本JRバスとの連携による共同運行などとよく言っているのには、こういった事が関係しているのです。

 

西日本JRバスの路線バスの運転手が「ピンポン!ピンポン!ピンポン!」と大きな音を鳴らして路線バスを走らせるのも同じ、彼らはバス会社ではなく今でも自分達は国鉄マンという意識が非常に強いのです。まるで昭和の警察官のような帽子と制服を着ています。元は国家公務員、左翼的なストライキをして国民を困らせてきたという自負があるのです。だから、蘆山寺通などで近所迷惑な注意喚起音を鳴らして、沿線住民を困らせているのです。社会に対して横柄な態度は今も同じなのです。京都市交通局と同じで「自分達より偉い者はいない!」「天下のJRだ!」「俺達が運転しているバスに乗せてやる!」そういう特権意識が運転手の態度にも出ているわけです。企業風土、社風というものはそう簡単には変わりません。なぜなら、同じ組織で長年働いていると物の善悪に気付かなくなり、わからなくなるからです。宗教信者と同じです。他人や他社との比較、つまり客観的に物事が見れなくなるのです。過去の出来事を分析すると本当にその会社や組織の体質がよくわかります。たかがバスの運転手がこんなにも威張っている国は珍しいです。他国では私服で運転しています。米国では、バス運転手は黒人やヒスパニック系の人種の仕事です。白人はバス運転手を見下しています。実際に海外へ行くと本当に現実がよくわかります。