人生、あせらず楽しもう!

御覧いただきまして、ありがとうございます。今の日本人には「感謝と謙虚」が必要です。権力によってメディアコントロールされたテレビや新聞に惑わされないために自分で調べて分析する事が大切です。何事も決して周囲に押し流されてはいけません。真実は自分で見つけ出すものです。

京都市バスの運行委託先について、

ヤフー知恵袋」に京都市バスの外部運行委託先について書かれていました。それによると、京都市交通局の各営業所で市バス車両をどの民間バス会社が運行するか分けているようです。

烏丸営業所:直営(交通局で採用されたバス運転士:京都市職員)
錦林車庫:京都バス
西賀茂営業所:直営
梅津営業所:直営&西日本JRバス
九条営業所:直営&京阪バス京阪バスの撤退で西日本JRバスに移行)
洛西営業所:近鉄バス
横大路営業所:阪急バス&MKバス

 

さらに、各車庫に所属する路線バスの号系統も書かれていました。※ただし、この情報は2016年1月28日のもので古いです。立命館大学のスクールバスのような「快速立命館」や復活?した52号系統などはありません。最新情報は交通局のサイトに公開されています。

<すべて直営>
西賀茂車庫 

1、4、9、1215、37、46、51、55、67
烏丸車庫 

特37、101、北1、北3、北8、204、206

<直営と委託が混在>
梅津車庫
直営 3、27、特27、32、100、201、M1、特205、岡崎・東山・梅小路Express
西日本JRバス 8、特8、10、11、26、59、75、80、93、特93、臨202、水族館・東山ライン

九条車庫
直営 202、快速202、205、快速205、207、208、祇園Express
京阪バス 5、6、31、50、65、71、特71

<すべて委託>
錦林車庫

京都バス 17、MN17、102、203、MN205

洛西車庫

近鉄バス 28、29、33、特33、42、70、73、78、91、特南1、四条河原町ショッピングライナー、西1、西2、臨西2、西3、特西3、MN特西3、西4、特西4、西5、臨西5、西6、西8

横大路車庫
阪急バス 13、特13、臨13、18、特18、19、20、22、43、69、81、南1、南2、特南2、南3、南5、水族館シャトル、100円循環バス
MKバス 16、84、臨南5、南8

 

これだけ詳しく書かれていると52号系統がどこの車庫に所属し、直営か委託かは高い確率で推測できます。また二条駅の西側に市バス待機場という市バスが10台とめられる駐車場があります。そこには特18号系統が止まっています。こんな事を調べるのに、いちいち時間は割く必要はなくネットで調べればすぐわかります。二条駅西口発着の市バスは特18号系統以外に18と69があります。阪急バスの委託運行です。

 

※最新の京都市バスの直営&外部運行委託先については、京都市交通局のサイトにありました。五年毎に「京都市自動車運送事業 管理の受委託の受託者募集」で変更しているようですが、実際は交通局の言う事を聞く民間バス会社が選ばれているのです。京都市交通局:営業所別担当系統一覧

 

なぜ、こんな事を調べるのか?それは、いまだに一部の運転手がしぶとく「ピンポン、ピンポン、ピンポン」や「ピンポン、バスにご注意ください」と近所迷惑な注意喚起音(騒音公害)を鳴らしたり、信号無視や危険な追越しなど無謀な運転をする路線バスの運転手がどこに所属しているのか、さらに西日本JRバスの車両以外でも、市バスの号系統で委託運転手かどうかを特定できるからです。おおよそ推測はついていますが、59号系統は西日本JRバスの運転手です。驚いたのは、50号系統が以前は京阪バスで運行委託されていたことです。最近、京阪バスに運行委託されていた路線は、西日本JRバスに変更しているようです。50号系統は西日本JRバスが運行しています。なぜなら、注意喚起音「ピンポン!」を鳴らして運転しているからです。人間の癖や習性は分析するとよくわかります。必ず表に出ます。

 

2019年に京阪バスはすべての運行委託から撤退し、その号系統は交通局に直営戻しになっているようです。それで京都市交通局はバス運転手を100人ほど増やしたわけです。人件費のコスト増で赤字幅が増えました。さらに2007年3月に12号系統とM1号系統は梅津営業所に、15号系統?と55号系統は九条営業所に、それぞれ移管されています。つまり、梅津営業所に所属する市バスは直営(公務員運転手)と西日本JRバスに運行委託されているのです。九条営業所の運行委託先が京阪バスから西日本JRバスに変更されているのです。さらに梅津営業所に臨時15号系統という立命館大学行きの市バスがありますが、これも西日本JRバスの運行委託、なるほど15号系統も注意喚起音「ピンポン!」を鳴らすわけです。最新情報では、M1と52号系統は梅津車庫所属の直営です。おそらく現在では12号系統も15系統も梅津車庫所属になっています。どうりで12号系統までも注意喚起音「ピンポン!」を鳴らすわけです。運転手は西日本JRバスの運転手です。つまり、立命館大学行きの市バス運転手のほとんが西日本JRバスの社員であるという事がわかります。※M1号系統も「ピンポン!バスにご注意ください」と鳴らす運転手がいます。おそらく、西日本JRバスの社員が運転しているのかもしれません。誰かに指摘されない限り、役所や企業の悪態はバレません。第三者が常に監視していません。

 

京都市交通局は、経営が厳しい西日本JRバスの路線バス会社に市バスの運行委託を密かに増やしているようです。交通局と仲が悪い京阪バスが市バス運行委託契約をすべて撤回したことによって、直営となった号系統を交通局の言いなりである西日本JRバスに運行委託させているのです。西日本JRバスにとっては、コロナ禍で運賃収入が期待できない中、運転手の人件費(運行委託料)を交通局からもらえるので、喜んで受託します。これこそ影でコソコソする日本の役所特有の習性です。「自分達より偉い者はない!俺達が民間に仕事を割り振っているんだ!だから、お前らは俺達の言う事を聞け。言う事を聞く会社には仕事を与える。」そういう心情が京都市交通局の運転手の態度にも出ているわけです。だから市バスの運転が粗いのです。これは日本の公務員特有の考え方(身分職)です。官僚制社会主義国家そのものです。さらに西日本JRバスの運転手も京都市職員の運転手と同じ制服を着て市バス車両を運転しています。見分けが付かず、外見は京都市交通局の運転手(公務員ドライバー)に見えるため、態度が大きくなり交通ルールを無視した横柄な運転をするのです

 

梅津車庫所属の回送車ならば、西大路通を走らず「きぬかけ路」経由で天神川通を走ればいいわけです。それで市バスの経路分散ができ、蘆山寺通の渋滞が少しでも減るわけです。しかし、沿線住民の騒音公害を減らすために、そんな気の利いた事は役所は絶対にしません。彼らは公務員であるため「従来通り」の仕事しかせず、変化を恐れ、仕事が増えるのを嫌い、権力者(市長)の言う事なら出世がかかているので何でもします。これが日本の公務員の特徴です。そして、「幽霊バス」(無届け臨時バス)と呼ばれるヤミ専従執行役員ダイヤであった立命館大学行きの特202(快速202)号系統は九条車庫所属でした。快速立命館(市バス車両)と立命館ライナー(西日本JRバス車両)の運転手は、どちらも西日本JRバス 京都営業所(南区吉祥院)の路線バス運転手になっています。いずれは衣笠線(50番台と10番台)と呼ばれる立命館コースはすべて西日本JRバスの路線バス運転手になるのでしょう。このような事が明確にわかってくるわけです。

 

京都市交通局:民間バス事業者と共に運行する系統における乗車券等の取扱いについて

 

※一般的に労働組合執行役員になるのは出世コースです。労働組合幹部は、民間の大企業でも社長に昇格したり、公務員ならば選挙に立候補して議員や首長になる人もいます。本来の仕事よりも組合の仕事がメインです。「幽霊バス」が問題なのは、国土交通省に無届けで路線バスを運行していたからです。執行役員が本来の仕事をせずに高い給料をもらっていた事は問題ではありません。京都市交通局のいい加減な業務体制が問題なのです

 

路線バス会社によって、運転の仕方に特徴があります。これは日本人と同じで県民性があるのです。海外の人ではわからない、日本人だとその違いがよくわかります。その微かな違いを感じ取る事によって、現在起きている事を分析できます。直営の市バス運転手に逮捕者が多い事や西日本JRバスの運転手がマイクで罵倒したり、運転中に携帯電話を使用する横柄な態度、その組織の特性が二社はよく出ています。この西日本JRバスの運行姿勢が今の注意喚起音の使用にもよく表れています。原因は、国鉄時代の社会への横柄な態度(左翼的)がいまだに変わっていないのです。わざとノロノロ運転をして排気ガスをまき散らしたり、エンジン音をうるさくするためにアクセルを踏み込んで加速したり、わざと道路の窪みの上を通って振動させてみたりするのです。

 

企業文化(社風)というものは、おそろしいです。観察すると本当によくわかります。人間と同じで悪い癖は直らないのです。昔の京都市環境局の職員や市バス運転手に逮捕者が多い原因については、あえて書きませんが、京都の皆さんはよくご存じだと思います。問題は、なぜ?そのような連中が多いのかです。他の路線バス会社は京都市交通局のような犯罪集団ではありません。なぜ?あの組織の人間だけが逮捕されるのか、その答えは、口利きなどによる選考採用があるからです。

 

人間というものは、路線バスの運転手に限らず、所属する組織や会社、宗教、あるいは外国(特に米国)に洗脳されると右も左もわからなくなり、本来の自分を見失います。日本という島国は村社会であるため、ひとに洗脳されやすいです。いかに洗脳されない自分を確立するかがとても大事です。洗脳されなくなると世の中が透き通って見えるようになり、物事の関連性がよくわかります。京都市環境政策局の軽トラのゴミ収集車の運転手が近所迷惑も省みず、いまだに信号待ちの右左折で音声アナウンスを大きな音で流すこともです。日本は今も国ではなく「村社会」なのです。観察するとよくわかります。世界で住所に町名があるのは日本ぐらいです。町内会や運動会というのは村社会の名残です。なぜ?日本の政治家に世襲議員が多いのかもです。日本には市民がいないのです、「村民」という村人だけなのです。これは日本人の行動を理解する上で、すべてのキーポイントになります。ウィキペディアを是非お読みください。歴史上、市民革命も民主主義もなかった国、それが律令制天皇制の日本という村です。今も変わっていません。変わったの外見だけ、日本人の頭の中は奈良時代から変わっていません。一度も自分達の手で法律も宗教もつくった事がない民族です。すべて海外のコピーから始まっているのです。