人生、あせらず楽しもう!

御覧いただきまして、ありがとうございます。今の日本人には「感謝と謙虚」が必要です。権力によってメディアコントロールされたテレビや新聞に惑わされないために自分で調べて分析する事が大切です。何事も決して周囲に押し流されてはいけません。真実は自分で見つけ出すものです。

2020年6月29日 午前8時35分頃、「蘆山寺通」で人身事故発生。

私の予想通りに「蘆山寺通」で人身事故が発生しました。これも京都市バスが「蘆山寺通」を山盛り通行しているから起きたのです。加害者のドライバーも京都市バスに言及しています。市バスが死角になったり、市バスに気を取られて、歩行者や自転車にドライバーが気付かないのです。市バスが当事者でなくても、市バスのバス停付近で起きた事故です。いわゆる危険なバス停なのです。

 

これが、私が恐れていた京都市バスの過剰運行による二次災害なのです。今後も「蘆山寺通」への市バス集中通行を京都市交通局が見直さない限り、再び事故が発生します。恐ろしいのは、交通死亡事故が発生することです。 

 

京都市交通局の言い分なら、「市バスと衝突していないから、我々には関係がない」と素知らぬふりをするでしょう。しかし、市バスの恣意的な経路変更により、特定の道路が過剰運行となり起きた事故なのです。災害には、一次だけでなく二次三次とあります。犯罪には、故意も過失も裁かれます。直接的に犯罪に着手しなくても、間接的な教唆犯や幇助犯も刑罰の対象(共謀共同正犯)です。

 

京都市交通局が交通事故を発生しやすくなる潜在的な環境を作り出していることは、行政上の処分対象になりますそれは過失であってでもです。なぜなら、京都市交通局の上層部が、恣意的な「攻めの営業」により、周辺住民の事より市バスの定時運行や旅客収入増加を重視し、「蘆山寺通」への市バスの過剰運行を許可したからです。国土交通省 近畿運輸局 京都運輸支局が許可したからと言い逃れはできません。京都市交通局が当事者だからです。

 

 f:id:ilnyc:20200708162609j:plain