※この記事は一年以上前の記事のためかどうかわかりませんが、既に消されています。
周辺住民に何の説明もなく配慮もなく、京都市バスの運行経路が勝手に変更され、「蘆山寺通」は市バスの騒音や振動が早朝から深夜まで数百回も続きます。そのうち道路はガタガタになり、停車中の市バスを追い越そうとする車が対向車や人と衝突する事故が発生しかねません。「蘆山寺通」は市バスの専用道路ではありません。
京都市交通局は、知恵をしぼって過剰運行経路の系統整理はできないのでしょうか?そうすれば、コストも削減できるわけです。
毎朝毎晩、市バスの騒音や振動がうるさくてなかなか熟睡もできません。これは環境権の侵害です。地方公共機関が地域住民の住環境を破壊をしているのです。信じられない行為だと思います。沿線住民、つまり市民をバカにしているのです。
京都市交通局は恣意的な「攻めの経営」とばかり、旅客収入を少しでも増やそうと系統を増やすことばかりではなく、欧米の合理化された路線バスシステム(Public Bus Transit System)をもっと研究し取り入れなければ、京都市の財政負担は減少せず、持続可能な公共サービスの提供が困難になると思います。京都市の膨張し過ぎた路線バスの系統を整理統合しないと将来の市バス運営自体が相当厳しくなります。これは間違いありません。