2021-01-01から1年間の記事一覧
3月の京都市交通局のダイヤ改正を確認すべく閲覧したところ、2021年1月23日付の京都市交通局の市バス新ダイヤを見て、腑に落ちない点が何か所かありました。 https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000279907.html https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/…
京都市交通局のすることは本当に姑息というか節操がありません。京都新聞の次の記事を見てください。 コロナ禍で市バスの売上が激減したからと言って、京阪バスが走る京都市山科区に市バスを24年ぶり復活させようとしています。嫌がらせそのものです。京阪バ…
このような取組みを率先して京都市交通局はできません。京阪バスこそが本当に環境にやさしい路線バス会社です。いくら京都市交通局が交通安全白書や環境への取組みなどの資料を作って公開しても、根本的な温室効果ガス排出削減策や積極的な電気バスの導入な…
ツイッターに、こんな写真がありました。 表題の答えは、前々回のブログで引用しました京都市会議員の京都党のコラムに書かれていた事実からも推察できます。 なぜ、京都市交通局は頻繁に市バス運転手を募集するのか?3 - 人生、あせらず楽しもう! つまり…
このブログを書き始めて、「蘆山寺通」で四度目の交通事故が起きましたが、京都市交通局の恣意的な市バス経路変更の表向きの原因は、金閣寺前の道路「きぬかけの路」つまり「木辻通」の渋滞です。かつては、西日本JRバスも「木辻通」を通行していましたが…
前回のブログで、京都市会議員の京都党のコラム「京都市バス赤字転落を受けて」に真実の答えがありました。理由は簡単です。次のように書かれていました。 www.kyoto-to.com 「今回の直営化に伴い、委託先の民間バス会社の運転手が随分京都市の採用試験を受…
このコラムは二年前の2019年3月19日に書かれたものです。まだ新型コロナウィルスが流行せず、京都市の観光客が最も多い時期に書かれたものです。この記事の中で何点か気付いた事を取り上げたいと思います。 赤字だった京都市バスが再生した理由は二つあると…
京都市交通局による恣意的な市バス経路変更による「蘆山寺通」への路線バス過剰運行に気付いた京都市議会議員がいました。しかし、それに対する京都市交通局の対応は、「一年で元に戻すのは困難」「路線変更の成果を判断する材料がない」ということです。な…
京都市交通局の前代未聞の市バス経路変更前から、市バスの立命館大学行きは「蘆山寺通」ばかりに集中して通行しています。なぜでしょうか。 昔から「馬代通」から「小松原通」を経て西大路通に出るルートや京都府立体育館前(島津アリーナ京都)の道路から大…
「蘆山寺通」を走る路線バスの運転の仕方には違いがあります。朝から晩まで「蘆山寺通」はたくさんのバスがひっきりなしに走っていますので、嫌でも観察できます。京都市バスと西日本JRバス、さらに立命館大学のシャトルバスを運営するヤサカ観光バスです…